会社のために何が出来るか 3
Cさん(部品課計画係)が会議室を出ていったと思ったら、昨年まで労働組合の工場委員長を務めていたDさん(機械課係長)を連れて来ました。
彼に聞くと、「情勢判断からすると、8パーセントがいいところじゃないかな」と言います。
ミーティングが再び進みだしました。
8パーセント賃上げで、労務費がまとまりました。
リーダーのAさんは、1月20日から箱根(組革研)に行くことになっていました。
その朝会社へ来るや、
「利益計算もめどがたった。こま地図通りですから、あとは頼むよ」
・・・と言って、出ていってしまいました。
その日のミーティングは、損益計算をすることでした。
またまた、聞きなれない言葉や計算の公式が出てきましたが、本を参考にしてなんとか突破しました。
計算をしていたBさんが突然、「売り上げと利益が合わないぞ!」と叫びました。